とてもよく目に耳にするご質問です。
まず、どうして石が欲しいと思ったのかなと、
そこのところをご自分の中、探ってみてくださいね~。
なんとなく興味がわいた、とか、
誰かが持っていたのを見て、あれ、私も石、欲しいかもって思った、とか、
現状をサポートしてくれる石があるなら欲しいと思った、とか、
お守りにしたいと思った、とか。
さほどはっきりした理由でなくてもいいんですけどね。
でもそれによって、選び方もちょっと違うのかなと思うんですよ。
例えば、なんとなく興味がわいた方とか、
私も石、持ってみたいなと思った方は、
ネットでも実店舗でも良いので、いっぱい石を見てください。
で、あ、こういうの、好きかも~♪と、
そう思う石があったら、それを買ってくださいね。
うん、いいんですよ、そういう選び方で。
石にはそれぞれの伝承、意味合いなんかもありますけど、
石自体に興味を持たれた方は、
そういうことに振り回されるより、感覚で選ばれたほうがいいと思います。
体験上、石に興味を持ってしまうと(笑)
意味ありきで手にした石より、
自分の感覚で、わ~好き♪と思った石のほうが、
ずうっと仲良くできる気がするんですよねえ。
勿論、この石はこういう意味だよ、だから持つといいよって、
アドバイスを受けての出会いでも、
ものすごく気に入って、大事なものになるってこともありますけどね。
うーん、これ言うとどうかなとは思うんですけど、
意味に振り回されちゃってるかなあと思う方も、なきにしもあらずで。
~~にいいって言われたから持ってるんですけどって、言われるので、
なるほど~、で、あなたはその石、好きですか?って聞くと、
え、いいって聞いたから持ってるだけで、好きか嫌いかっていうと~・・・
みたいなね。
意味ばかりが先行してしまうと、
⇒ これを持っているんだから、~~にいいに違いない
⇒ あれ、なんかいいことないんですけど
⇒ むしろよくないことばかりなんですけど
⇒ あ、もしかして、石のせいだ!
そうなってしまったってお話も、聞いたことがあったりします。
いやあ、違うとおもーよー?
石のせいじゃないよねぇ。
最初から気に入って、好きだなあと思った石に対しては、
ここで「石のせいだ」とは思わないでしょ?
なんかこう、お互いにとって不幸だな、みたいなお話ですよね。
現状をサポートしてくれる石があるなら欲しいと思った方や、
お守りにしたいと思った方は、
その状況に合わせた石を調べて、伝承や意味から入るのもありですけどもね。
ネット上にも、そういう情報はたくさんありますので、
ちょっと調べれば、すぐ出てきます。
似たような意味合いの石も多いですから、中から、
大事にしようと思える石を選んでくださいね。
最終的には、ご自身の感性で。
私に合うかどうか分からないと言われる方も多いんですけど、
そこは頭で考えずに、好きだと思えるものを。
だいたいね、惹かれる石が必要な石なんですから。
そうそう、この石がいい!って思って、
後から石の伝承や意味を調べるのも面白いんですよ。
うわ、そっか、だから必要だったのか~!って思うこと、結構多いですから。
で、逆もまたしかり(笑)
この石は好きじゃなーい!にも、何かが隠れてることもあるんですよ(^m^)
選び方のサポートとして、例えばうちのショップでもやっている、
手相でオーダーブレスレットみたいなのをご利用いただくのもOK。
てのひらを拝見すると、
ああ、こういう石ですね~っていうのは、かなり分かったりしますので。
中には、とにかく、私も石が欲しいの~、だけど、
何がいいか、ほんっと分からないのーという場合は、
(時々いらっしゃいます(笑)
まず、水晶をオススメしています。
オールマイティの石ですので、どなたが持っても良いですしね。
クラスターでもポイントでもスフィアでもブレスレットでも、
好みや用途によって、形状もいろいろと豊富ですし。
あ、水晶は細胞を活性化してしまうため、
腫瘍系のご病気がある方は、避けたほうが良い場合があります。
正直、こういう感じのが欲しいですっていうのは、
ある程度持っていらしたほうが、こちらもオススメはし易いですし、
選びやすいですねえ。
石の種類もカタチも膨大なので。
置いておきたいのか、持ち歩きたいのか、身に着けたいのか、
それだけでも随分変わってきちゃうんですね。
石はご自身の相棒みたいなもんですから、
こういう形が欲しいな、
これくらいの大きさがいいな、
これくらいの価格がいいな(笑)
ぜひ、ちょっと考えてみてくださいね。
2016年のアメブロ記事から加筆修正致しました。
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