先日、とある方の多分後ろの方から
お風呂の中で突然声をかけられて~( ̄▽ ̄ゞ なんて書いたら
そういうのって例えばどんな感じで来られるんですか?
というご質問を頂いたので、
これはあくまでも「私の場合」ということで、
ちょこっとお話ししてみましょうか。
先日の話の内容は、相手方の了解を得ていないので書けませんが、
ご登場のしかたくらいは大丈夫でしょう。
そういったことを専門にしておられる方は多分、
いろんな条件等もなく、自在に見えたり話したりできると思うんですが、
私の場合は、う~ん、
タイミングだとか、関係性とか、私の意識もあるのかなあ、
そこは掘り下げていないので分かりませんが、
いつでもどこでも誰のでも、という訳ではありませんし、
見ようと思って見ている訳ではありません。
人からは、や、だって出来るよね?いろんなコト、分かっちゃうよね?
的なことを言われたこともあったりするんですが…
ただまあ、もしそういうのを仕事にしようと思うならば、
腹括ってちゃんと訓練しようとは思いますけど、
私にその気が余りないので( ̄▽ ̄ゞ
なので、キャッチしてしまう時はいつもいきなりですし突然ですし、
あ?あぁあ!?みたいなことになります、私自身が(^m^)
何かを伝えたい存在の場合も、
命あらざる者の場合も、
だいたい最初は似た感じで、視界の片隅にチラリと気配を感じます。
今は一切チャンネルを合わせないと決めたので見ることはないんですけど、
ある一時期、見えてはいけないものが、
余りにも見えてしまって困った時がありました。
俯いている時に、視界の一番上の隅っこに、
靴先だけがチラッと見えるとか、
正面を向いて歩いていて、左に曲がろうとして左に顔を向けた瞬間、
右端の視界に膝下だけが目に入るとか。
ふと右を向いた時に、真後ろに座っているだろう人の姿が
まるで真後ろ正面から見てるみたいに視界の片隅に映るとか。
だいたい視線を移す瞬間や、首を動かす瞬間みたいな時に、
視界の隅っこにふっと映る、そんな感じのコトが多かったですね。
咄嗟に、あ、コレ生きてないものじゃ?と思って振り返ると、
案の定誰もいない。まあ、幽霊ってやつですよね。
あ、そうそう、彼ら、ちゃんと足、あるよ?(笑)
そういうものではなく、後ろの方と呼ばれる存在の場合も、
はじめましての時は、
そしてあちらから何か伝えたいことがある時は、似たような感じです。
視界の片隅、私の場合は右上が多いかもしれませんね、
右上に、チラリと気配を感じます。
先日の場合も、お風呂で話しかけられる数日前から、
視界の右上に、チラリと何か白っぽい感じが何度か過っていました。
ただそれを感じたからと言って、こちらから、
何か御用でしょうか?みたいに声をかけることはありません。
だって、すれ違った瞬間にちょいと目が合ったくらいの位置づけです。
それでいちいち声をかけたりしないですよね。
その時点では、どなたに関係する存在なのか分かりませんし。
きっとあちらも逡巡しているのか、こちらを観察しているのだろうと思うし、
そのまま気が変わって、他所に行って頂いても、
私には何の不都合もないですもんね。
そういう存在が、ぽんっとコンタクトを取ってくるのは、
だいたい寝入りばなとかお風呂の中とか、車の運転中とかでしょうか。
要するに、ぼんやりしてる時。
運転中はぼんやりはしてませんけど、
でも運転中っていうのは、私以外にも
「そういうの、運転中に多いんだよ」って話を聞いたことがあります。
顕在意識が運転に集中してるので、
なんだろう、 顕在意識に邪魔されないってことかもしれません。
なのでうちのガイドさんである軍師に、ちょいと泣き言を言いたい時とかは(笑)
わざわざ車に乗ったりしますね。
あんまし人に泣き言が言えないタチなので、ただ聞いて貰ったりするために。
その存在に、精神的によしよしして貰う。
うわあ、こう書くと私、すんごい寂しい人じゃない?ドキドキ…
ま、いっか…
気配の時点では、どういった存在なのかは分からないんですが、
コンタクトを取って来られると、ほとんど、
ああ、あの人の関係の方ですかというのは聞かなくても分かります。
これ、いつも面白いなあと思うんですよ。
以前、運転中に突然出てきた、うちの白い狐の時もそうだったんですけど、
言葉で確かめなくても、瞬間でその存在が何かだけは理解できる、
理解という言葉は余り適当ではなくって、
その存在を認識するのと同時に、既に知っているものになっている?
みたいな自然さです。
なので、挨拶なしでいきなり本題でも、
はいはい、こんにちは、なるほどー、みたいなことが多いですね。
わざわざコンタクト取られたからには、
伝えて欲しい知って欲しいことあるんですよね?
そして多分それは私、拒否しないほうがよさそうですよね?(苦笑)
を、内心に抱えつつですが。
今までは、そういった話も普通に日常会話で出てくる友人達の
後ろの人だとか、ついてくれているスピリットだとか、
そういうところからのコンタクトが多かったし、
いろいろと困っている状況の方からのオーダー依頼時には、
その状況の本質みたいなものが、
ふっと伝わってくることもあったりしたので、
昨日あなたのところの〇〇さんが来てね~だとか、
本質はこういうところかもしれないから、この石のほうがいいですね~、
なんて形で、簡単に話ができたんですよね。
でもこの間は、そういった話を受け入れてくれるのかどうか、
それすら分からない方でしたので、
こんなんいきなり怪し過ぎて言えないでしょーよーぅ…
と、丸一日戸惑ってました。
結果は、ご自身でもなんだろうと思っておられたらしく、
理解して頂けたので良かったんですけど、
う~ん、正直なところ、それを望んでおられるかどうか分からない方の場合、
こちらの負担が大きいよなあ、と思います。
言わないままだと心にひっかかりを抱えたままになるし、
一般的にはそんな変な話、いきなり人から言われたくないでしょう?
何、あんた、気持ち悪っ!でしょう?
それだけ緊急だったから、周囲見渡して
一番手っ取り早いあなたにしたのよってコトだったみたいなんだけどさあ…
私も以前はよく、あなたのところの〇〇さんがねえって、
教えて頂くことも多かったんですよね。
私の場合は、うわあ、私がボンクラだから気付かなくて、
なんか使い立てしてしまってすみませんー、ありがとですーm(_ _)m
だったんですけど。
そういう下地をお持ちかどうか分からない方のをキャッチしてしまった時って、
みなさん、どうされてるのかなあ。普通、言わないのかなあ。
難しいところですよねえ。
だって緊急ってのは、分かっちゃったんだもんなあ…
ま、私のボヤキは置いといて。
前回も書いたんですけど、
今年、去年の終わり頃からかなあ、個人的に、
下部のチャクラを意識していて、今年はそういう年だと思っていたので、
この手の感覚にも余りフォーカスしてなかったんですよね。
質として、下部のチャクラでキャッチする方もおられると思いますが、
というか、明らかにおられるのですが、
私の場合は、この手の感覚は上のほうを使っているので。
でもなんか、年の後半に来て、
そろそろまた使いなさいよ、あーた、なのかもしれんな~とも思いました。
だとしたら、ブログにも怪しい話が増えるかもしれません。あははっ。
けど、脅したり煽ったりはしないから、ご安心くださいまし~♪
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