手相を始めたきっかけは?手相と石の組み合わせについて

Palmistry

先日LINEで募集しましたブログネタありがとうシリーズです。
今回は手相について。
頂いたいくつかのご質問をまとめています。

【手相を始めたきっかけは?】

これは直接的には石なんですよ(^m^)

石のショップを始めた時に、なんて言いましょうかねえ、ちょいとネガティブ系のこと、言われたり聞こえてきたリ、したんですよね。
で、当時は私も、そういったコトに対する免疫が少なかったと言うか、まあ、今にして思えば、腹の括り方が甘かったワケですよねえ。
相手の方は決してネガティブな意味で言われたのではなかったのかもしれませんが、私には「たいして分かってもないのに」とか「そんなアヤシイこと言われても」とかに近い印象で、受け取ってしまう言葉もありました。

先に石の意味の情報は入れてはいましたが、最終的に組む際には「ここにはこの石、こっちじゃないよね」という感覚を拾いつつ作っていましたし、オーダーなどの際も、お話をうかがったりメールを読んでいたりする時に浮かんでくる石があったりするので、そういったものをベースにした対応だったのは間違いないんですけど、要するに自分のその感覚に自信がなかったんですね。

で、当時はそこに説得力を持たせたかった。

元々占い系は子供の頃から大好きで、自分を知るってことにかなり興味があったんですね。
なので習おうと思った直接的なトリガーは石でしたが、いずれ向かうっていうのは極々自然なことだったのだと思います。
ただ、後から、そこで占術を持ってくるところが更にアヤシイでしょーよと言われたりもしましたけど、当時私はソレを一切、アヤシサ二乗になるだろーよ、とは思ってなかったなあ(^m^)

そう思って探した時にたまたま出会ったのが手相だったんです。
その時、先に占星術のスクールとか先生とかに出会っていたら、そちらをやっていたと思います。

結局のところ現在、星も習いに行ってたりするんですが(笑)
今回は、手相に星を繋げて読んでみたいというところからです。
掌に拡がる惑星の丘に、占星術の視点からのベクトルや色彩や質感を加えたい、かな。
同じように福々とした金星丘をお持ちの方でも、ご自身の金星が牡羊座にある方と魚座にある方とでは、同じ金星丘にたっぷりのエネルギー、人が人として生きるために持つベーシックなエネルギーの質がちょっと違うと思うんですよね。

更にサビアンシンボルを加えると、様々なことが非常に具体化する気がするんです。
サビアン、ご存じの方は、あんな抽象的な文章が?と思われるかもしれないんですが、ある程度人生を送ってきた方(私の周囲はみんなそうだからさ(笑)の手相やホロスコープをサンプルにして見てみると、あら~!なんですよ、みんな(^m^)
だ~から、今、あなたはそれをやってるんだね~!なの、かなーり。

それが非常に興味深くて面白いんですよねえ。
で、そのためには一応ちゃんと星についてもベースから習おう、ということでの今です。

【手相と石の組み合わせ】
ブログネタというよりもオンラインメニューかもしれませんが、手相と石の組み合わせもなんか楽しみです

手相と石の組み合わせ、手相でのオーダーでは、
当初の目論見通り(^m^)それを元にご希望を含めて組んでいますよ~。
で昨年かな、このお話まんまのを、伊東昌美さん主宰のジブツタセミナーで「こういう手相にはこの石だよ」というのをやらせて頂いたことがあります。
時間内に終わるように絞って、それでも30パターンくらいの資料になったと思うんですけど、それぞれ複数の石が候補にあがりますので、ご紹介した石の数はかなりの量になったんじゃないかなあ。情報盛り込み過ぎなんで、私、いつも(笑)

なので、確かにブログネタではちょびっと厳しいかもしれないです。
私自身がそれを全部文章にするパワーがない…(笑)
ということで、これ、そのうちZoomお話会にでもしてみましょうか。
なんか、気付かせて頂いてありがとうございます。
自分で企画してやるって頭が全くありませんでしたよ、私( ̄▽ ̄ゞ
考えてみます~。

さて、次回は、そんな手相や石や星、その他、世にある様々な占術、読むもの、観るものとの付き合い方、距離感について、でございます。
がんばるo(^ー^)o

コメント