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about

ロシアンブルーとラブラドライト

ご挨拶

2010年9月の終わりから、2023年8月まで、ashbluestones.netのアドレスで、鉱物雑貨ashbluestonesのネットショップを運営していました。
思うところあって、ドメインショップは閉店し、現在はCreemaでの販売のみと致しました。
ヒマラヤ岩塩や、オーダー対応、過去にご購入頂いた方のメンテナンス対応のためにStoresも開設はしています。

また、2013年から鑑定を続けている、手相観でもあります。
てのひら鑑定のセッションは、Storesからお申し込み頂けます。

学んできた一覧はこちら。
既に組織等、当時のままの名称ではないものも多いかもしれません。

  • 天然石検定2級
      (公益財団法人日本生涯学習協議会)
  • 「手相が読めるセラピスト」
    「HASTA手相学ジュニアインストラクター」
      (HASTA手相学研究所)
  • 「アーユルヴェーダHANDベーシックカウンセラー」
      (NCCJ Nature Care College in Japan)
  • 「クリスタルマイスター」
      (Healing Stone Lab.クリスタルハウスHauoli)
  • 「レイキ」セカンド
    「アバンダンティア・アバンダンスレイ」
      (ヒーリング・エズ)
  • 西洋占星術・鑑定士養成スピードマスターコース修了
      (アルカノン・セミナーズ 賢龍雅人先生 第一期)

も少し詳しくダラダラと

そうして13年間続けてきたネットショップを、ひとまず畳んでみたものの。

でも、やっぱり石が好き。

小さい頃、飽きずに眺めていたのは、ポケット鉱物図鑑の色石のページでした。
ショップを始めた頃は、鉱物の本もたくさん買いましたし、ミネラルショー等にも片っ端から通って、数多くの本物を目にしたり、流通価格のラインを探ったりしました。
日々の問屋さんサイトパトロールにも時間をかけ、気付いたら朝なんてことも度々(笑)

当時と同じような時間の使い方はできないかもしれませんが、それでもきっと、まだまだ関わり続けていくのだろうと思います。
石は生活を彩るもの、心を彩るもの。
日々の雑多な細かい「ゴミ払い」にも、石や岩塩が欠かせない日々を送っていますので、これはもう切り離せないものなんだなと、ショップ閉店後の数か月で逆に身に沁みました。

このブログでは、ashbluestones.net時代にブログそっちのけで書いていた、ショップページの石説明の文章も転載していこうと思っています。ありがたいことに、リクエストも頂きました。
ただ毎度、その石を見ながら感じたことや、瞬間頭に過ったことなども書いていましたので、今、読み返すと自分でも、こんなこと書いてたのかー!が多いですね。
ご購入頂いた石を発送する際に付けていた一筆箋にも、出番だよーと箱から出した時、梱包する時などに、その石から感じたことを記していましたが、こちらも自然と浮かび上がってきた言葉をそのまま書いていたので、送ったそばから内容をすっかり忘れていたのと、きっと同じコトなのでしょう(笑)

私は、手相から見ても占星術から見ても、かなりのthinkerタイプで、それを自覚もしています。
私のfeel部分は、表層ではきっとかなり肩身の狭い思いをしているのではないかと思っていましたが、それを伸び伸びとさせてやれるのが、石と向き合うことでもあったようです。

そして、手相観です。
そもそも手相を学び始めたのは、石選びに説得力を持たせたいという理由からでした。
でもそれを言った途端、ちょっと!それ逆に怪しいってば!とその場にいた全員からの総ツッコミを受けて早12年。(2011年秋のことでした…懐かしい)

要するに、いわゆる霊感商法的なことを行使する側と自分は無縁だと思い込んでいたんです。だからそちらの方向に結び付けられてしまう危惧なんて、全く考えも及ばなかったという呑気さだった訳ですが。

思うに私は、世にある歴史ある占いというものを、ハナから信じていたんだと思います。
子供の頃から興味を持っていましたし、人類の長い歴史の中で消え去っていないものには、きっと何かがあるはずだと。本物は淘汰されないのだと。
いつか手相か占星術を学びたいと、何年も前から考えていたこともあって、ショップを作ったことが学びの背中を押してくれました。どちらも、日本ではエンタメとしての市民権を得て久しいですが、きちんと学べば、単なるエンタメではない奥深い世界だというのは、学ぶ前から分かっていました。
その後、占星術も、プロ養成速習講座を1年間受講しました。星も奥が深過ぎますね。底無し沼の如く。

てのひらに現れているものは、脳の反射、心の反射です。
考え方が変わって、行動が変われば、手相は変化していきます。
鑑定中というごく短い時間の間に手相を変える方も多々、いらっしゃるんですよ。主張するように目立っていた線が、終了する頃には薄っすらになっていた、薄く迷いがちに出ていた線が、ご自身がそれを意識した途端、生き生きと濃さを増した、などなど。
それほどまでに、手相は生きています。

鑑定の他、天然石と手相の各種お話し会などもちょこちょことやってきましたが、2024年からは、教養講座と言う名の手相お話し会や、本講座という名の手相講座も開催の予定です。
当たる当たらないに留まらない、手相学の一端に触れてみて頂きたいと思います。

石や手相にご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

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