こちらは、2017.1.16の記事に加筆修正したものです。
先日、年に一回の給湯器点検がございましてね。
来てくれたガス屋さんに、ぶっちゃけ聞いてみました。
うちの給湯器は、東京ガスのエコキュート、だっけ、そんなタイプのものです。
何度で保温というのが出来て、追い炊きが出来る一穴タイプ。
要するに、湯船の中のお湯が配管を通って給湯器の中と行き来するタイプです。
ね、ヒマラヤ岩塩を入れちゃって、給湯器大丈夫かなと、思いますよね。
私も思います←
ですので、うちのどうかなあと聞かれた時は、ギリギリまで、例えばいつもより1度高いくらいで保温しておき、自分がバスタブに入る前に保温とか風呂自動とかを切って、給湯器にお湯が戻らないようにして、岩塩入れるといいよとか、心配ならば、洗面器に溶かして上がり湯だけでもやってみるといいよ~とか言ったりしてたんですけどね。
そんなところに丁度来てくれた専門家(笑)
結論、
給湯器に塩湯が戻るのは、やっぱしよくない。
だよねえ・・・特に配管のほうが心配なんだそうです。
でもこれね、何も岩塩だけの話じゃないんですって。
入浴剤全てにおいて、言えることなんだそうです。
特に粉っぽいものとか濁りがあるものとか、湯の花みたいなのもダメみたいですね。
点検修理をする専門家としては、全部が全部、嬉しかないようです(笑)
でもねでもね、救済策も聞きました。
まず、バスタブに入れる時は、風呂自動、追い炊き等、全て切って、配管から給湯器に、できるだけ塩湯が戻らないようにする。
お風呂から出たら、すぐにお湯を抜いて洗ってしまう。
その時、一穴の穴が見えるくらいお湯が抜けたら、お風呂場のリモコンの下の蓋をあけたところに「足し湯」というボタンがあるので、それを押して、新しいきれいなお湯を流す。
すると、その新しいお湯が、給湯器から配管まで、その日の入浴剤の溶け残りとか塩分等もみんな、洗い流してくれます。
また、定期的にジャバみたいなのを使うのもオススメだそうですよ。
面倒くさいと思われるかもしれませんが。
人一倍めんどくさがりの私も最初はそう思ったんですけど(笑)
乾燥肌の軽減の心地よさのほうが、めんどくささを上回りました。
毎日のことなので、特に面倒じゃなくなってる自分、すごい(^m^)
無駄にお湯を流すの?みたいなことにひっかかる方もおられるかもしれないけど。
子供たちのシャワーに比べたら、大した量ではないはずだし(^m^)
(うちは次男が戻ってひとり増えて、使用水量増えすぎてますが?って
水道検針の方から連絡が来た(笑)
給湯器を大切に使いたい方は、ぜひ、お試しください。
だって給湯器の寿命も違ってくるらしいですよ~。
(一昨年だったか、冬に給湯器が壊れて寒い思いをした、うち(笑)
あ、そうだ、洗濯に残り湯使えなくなっちゃうからな~ってご感想も頂いてたんだった。
そうですね、その場合は、上がり湯としてのみ使うという形でお願い致します~。
岩塩でつるつる♪のためなら、えんやこら。
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