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水晶と塩、違いに気づいて塩枕をやめたワケ

ヒマラヤ岩塩 ブラック、レッド
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この記事は初出2018年。
「水晶まくら用、天然水晶さざれについて」の続きです。

目次

そして岩塩枕をやめた訳

まず、水晶と塩の作用の違いですね。
作用は似てるんですよ、だけど、システム、かな。
まあ、続けます。

水晶の働き

水晶は「調える」働きが大きいと思っています。
「本来の状態に近づける」っていうのかなあ。

だからこそ、水晶で他の石の浄化ができるワケですよね。
いらないものが入り込んでいたら、いわゆる石たちの「疲れ」とか言われる類ですね、そういうものを水晶が引き取って、石達を本来の状態に近づける。

浄化用のブレスレットみたいなものは、手にしている時点で、その人が晒されている状況から、その人にとってのいらないものを引き取らないように、ガードしてくれる。
そんなイメージです。

なので、浄化用のレインボー水晶ブレスレットとか、天然水晶ブレスレットは、こまめに浄化してねと、人によっては、スペアも必要かもよと。
いろいろ頑張ってくれてるから、水晶たちは自分に溜めてるからと。
そうなるワケですね。

クラスターだったら各々のポイントたちが自分達で浄化し合うんですが、ブレスレットはビーズですから、浄化の手助けが必要なんです。

枕用のさざれ石も同様です。
ぜひコマメに天日干しして頂いて、時々は流水に晒して、さっぱりと洗い流してくださいな。

塩の働き

対して塩は。
塩もはらってくれるという作用はある意味一緒だと思うんですが、質が違うんですよね。

塩はね、例えば不浄のもの — 手っ取り早いのでこの言葉にしますが — そういった存在が、塩を好むようなんですよ、実情は。

好きだから、そっちにつくんです。
塩についていくから、人からは、はらわれるんです。

だから、一度そういう目的で使った塩は、再利用不可、なんですね。
盛り塩だって、捨てなさいと言われるでしょう?

なので、バスソルト用としてヒマラヤ岩塩を販売するにあたって、塩が溶けたお風呂のお湯はバスタブや配管を痛めることがあるので、すぐに抜いて洗ってねと言ってますけども、要するに、できれば再利用はしないほうがいいって意味もあるワケです。

洗面器に溶かして、ざーっと被るって方法でも、被って流し捨ててしまうから、良いのです。

外出時、帰宅して手を洗う時のうがいにも、岩塩ぱっと入れて使うといいんだよね。
これ、言ったことなかったかもだけど(笑)
だから、がらがらがらがら(←うがい)、ごっくん、はナシなんです、絶対だめ。

これらを考えると、やめる選択しかないでしょう、オンリー塩枕は。

定期的にこまめに塩を抜いて変えるつもりならOKだと思いますが、コストかかり過ぎです。

どうしても試してみたい時は、岩塩をお送りするときにつけている、オーガンジーポーチみたいなのに適量入れて、水晶枕にちょいっと入れてみる、でしょうか。
で、その岩塩はそのまま捨ててくださいな。
これなら大丈夫ですよ。

ということで、枕用として、岩塩を出すことはないですけど、なんだかなー、飛んできてるかなー、を実感している時(えっと、アヤシイ話です)、一晩、岩塩をプラスしてみるというのは、充分に、アリだと思いますよ。
そしてこれは、多分ブラック岩塩の方がいいはずです。

「なんだかなー」にお心当たりのある方は(笑)、ぜひお試しください。

水晶枕用水晶さざれは、前回書いたように現在取り扱ってはいませんが、ヒマラヤ岩塩はこちらで扱っております。
ヒマラヤ岩塩 バスソルト ピンク、ブラック

ヒマラヤ岩塩 ブラック、レッド

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