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天然ライモナイト(プロシェシーストーン、ゼットストーン、エジプト予言の石)は、光のイガグリ(^m^)

天然ライモナイト
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2021.11.27.の記事です。

エジプト産のプロフェシーストーン(予言の石)、ゼットストーンなどと呼ばれる石、
フラワー型が届きました。

発見されたのは1997年、この間ですよ、昭和生まれにとっては(^ー^)m
産地はサハラ砂漠とか、リビアングラスと同じリビア砂漠だとか、エジプトの白砂漠たとか言われているようですが、これは普通にエジプト産との表記がありました。
発見者が、この石を使って瞑想してみたところ、未来につながるビジョンが見えたとか、予言的なイメージが見えたとか、忘れ去られている第8チャクラ、ソウルスターチャクラに繋がったとかっていう逸話があって、そこから予言=プロシェシー、ストーンと名前がついたようです。

鑑別に出すと天然ライモナイト(褐鉄鉱 リモナイトとも)。
マーカサイト(白鉄鉱)の放射球状晶が経年によりライモナイト(褐鉄鉱)に変化したもので、マーカサイトの仮晶という状態なんだそうです。

仮晶(かしょう、英: pseudomorph)または仮像(かぞう)とは、鉱物の結晶形が保たれたまま、中身が別の鉱物によって置き換わることで、本来はありえない外形をとる現象。鉱物の外形が他の鉱物の仮晶である旨を表記する場合には、元の鉱物名に仮晶とつける。例えば、黄鉄鉱の結晶を別の鉱物が置き換えて、黄鉄鉱の結晶外形を保っているときは「黄鉄鉱仮晶」のように表現する。

ウィキペディア「仮晶」

あ、マーカサイト(白鉄鉱)はパイライト(黄鉄鉱)と化学式は一緒(FeS2)なんですが、結晶構造が違う「同質異像」というものです。ちなみにカルサイトとアラゴナイトも「同質異像」です。「同質異像」の鉱物は余り見た目似てないのもあるんですが、ここら辺はめっちゃ似てますよね。

ちなみに、褐鉄鉱の主成分は針鉄鉱(ゲーサイト)と鱗鉄鉱(レピドクロサイト)。
ゲーサイトインクオーツはストロベリークオーツ、レピドクロサイトインクオーツはファイヤークオーツなんて呼び名がついてますし、ライモナイトインクオーツは水に泳ぐ錦鯉みたいに綺麗です。

ストロベリークオーツのペンダントトップ
ストロベリークオーツのペンダントトップ。私物です。
細かい針のようなゲーサイトが集まって、かわいくイチゴ。
ファイヤークオーツ
ファイヤークオーツのポイント。私物です。
ちょっと数は少ないですが、レピドクロサイト、鱗みたいなヒラヒラが散らばってます。
ライモナイトインクオーツ
ライモナイトインクオーツ。 私物です。
これは赤みの濃淡だけですが、はっきり黄色も混じってたりするのは、ホントに錦鯉。
これは火の鳥みたいだけども。

とまあ、こんな鉄系赤みの元の、フラワー型の原石ですね。
この石、丸めの不定形の塊なんかも多いんですが、そちらはかりんとうちっくなので、フラワー型だけを探していました。
だってやっぱりかりんとうよりかわいいし、うちには猫がいるのでかりんとう系はどうしてもね… ペット飼ってる方は、床にかりんとう落ちてたら瞬間びびるでしょ?(^m^)

鉄系ですので、大きさにしてはずしっと重いです。
黄鉄鉱パイライトや赤鉄鉱ヘマタイト同様、やはりグラウンディングの石であるようですが、同時に高波動の光と自分と地球とを繋ぐイガグリ(笑)みたいな感じらしいんですよ。
光を受け取る喜びを人を通して地球に繋ぐ。人と地球双方を癒すグラウンディング。
私がこの形に拘ったのは偶然で(理由はかりんとうだから)、上記は後から知ったんですが、これもシンクロだと思っておきます。

でも実はそんなイガグリのイメージ図を数年前に拾ったことがありましてねえ、車を運転中に。
ある方の水晶からだったんだけど。地球と宇宙を繋ぐ光が無数に伸びて、地球がでっかい光のイガグリみたいになるイメージでした。間に人を介して。
そんな水晶の持ち主が、後年うに理論を提言したのも偶然ではないんじゃない?と思うんですわ。そちらは意識のお話ではありますが。

そしてやはり使い方はまず瞑想で繋がるのが一番みたいです。
敏感な方は握っただけでびりびりくると思いますが、習慣づけのための21日間でしたっけ、そんな感じで瞑想してみるといいかなと思いますね~。いわゆるビジョンの石として使いたい場合は。

Heaven and Earth社(アゼツライトの販売元)の
ロバート・シモンズさんによると、対応チャクラは
ソウルスター(第8)、クラウン(第7)、サードアイ(第6)、アーススター(足の下)
てっぺんから入って足の裏から出て地球へ、でしょうか。

プロフェシーストーンは、光のエネルギーを肉体にグラウンディングさせるために、すべての鉱物の中でおそらく最もパワフルなものです。
この石を一つ手に取ると、非常に多くのエネルギーがクラウンチャクラ から入って足の裏を通り抜けて下りていき、体を満たします。
このスピリチュアルな光のグラウンディングは、自分自身と地球の双方を癒すことができ、また、この時代において大いに重要なものです。

「Book of Stone」 ロバート・シモンズ

ということで、アゾゼオ化(H&E社によるパワー調整)されたものも販売されていたので、最初はアゼツライト同様、H&E社系の石だったのかな。

問屋さんも、中国でもこれ1個小売りで1万円くらいするレア石って言ってたように、
ちょっと前はかなり値の張る石だったみたいですけど、
現在はちょっと落ち着いたのではなかろうか。
とは言え、欲しい時にいつでも手に入る石でないのは確かです。
この問屋さんでも私がこれを見たのは2回目3回目くらいじゃないかな、
ショップ始めた最初の頃から知ってるところなんで、もう10年以上見てますが。

その後、この石は2023年に再度入荷し、小さいのがまだ少し残っています。
Creemaには少し上がっていますが、いずれ残りもアップ致しますね。

天然ライモナイト

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